初めましての方も何度目ましての方もこんにちは!
なかやんです!
この記事を開いて頂きありがとうございます(^-^)
今回はレシピ紹介ではありません!
タイトルにある通り「料理で失敗しないための4つの心得」の紹介です!!
なかやんが自炊生活を続けていく上で重要だと感じたことをお話ししたいと思います!
皆さん少し思い返してほしいのですが、料理をしていれば少なからず失敗の経験があるはずです。
「僕、私は失敗したことがない!」という方は、この記事ではなくレシピ紹介記事を読んでくれると嬉しいです!(^^)!
失敗は成功のもとなので、その失敗を糧に料理スキルの向上に励むことができればそれに越したことはないとなかやんは思います。
ですがあまりにも失敗が多いと料理が嫌いになってしまうこともあるでしょう。「自分は下手だから…」という理由で料理から遠ざかってしまう方もいるかもしれません。
でもなかやんはそんな方を減らしたい!!
- せっかく作るのなら失敗せずに作ってほしい!
- 料理から遠ざかってしまう方を減らしたい!
- 何より料理を楽しんでほしい!!
このような願いを込めて、今回は記事を書きます。
それでは具体的な内容ですが、要点だけまとめると次のようになります。
- 材料は初めに全て切っておこう!
- 合わせ調味料を作って最後に味付けしよう!
- 「焦げなければ良い」という気持ちを持とう!
- 一品ずつ作ろう!
これから一つずつ詳しく説明していきます!
4つの心得
材料は初めに全て切っておこう!
料理で失敗する原因の大部分を占めるとなかやんが感じているのが、加熱中に他の作業をすることです。特に、料理下手の方で多いのが材料を切りながら調理することだと思っています。
料理に慣れてくれば材料を切りながら順次加熱していくことが出来るようになりますが、初めのうちは材料を切る作業と加熱する作業は完全に分けた方が良いです。
これによって調理手順が頭の中で整理されやすく、また、加熱中に鍋やフライパンから目を離すこともなくなります。
材料を初めに全て切っておくことは失敗しないための第一歩です!!
合わせ調味料を作って最後に味付けしよう!
「合わせ調味料ってなんだ?」と思った方のために説明すると、合わせ調味料とはその名の通り、いくつかの調味料を混ぜ合わせた調味料の事です。
料理によって数に違いはありますが、大抵何種類かの調味料を使って味付けをすると思います。多くのレシピではこれらを入れる順番が書かれていますが、調味料が多くなればなるほどそれだけ調理工程が多くなってしまいます。
料理下手の方にとってはこの調理工程の多さはなんとかしたいですよね(~_~)
調味料を入れる順番を間違えたことが混乱につながり、それを修正しようとあれこれやった結果、さらに状況が悪くなる。
もちろん調味料を入れる順番は重要で、それによって味が変わるというのは正しいです。
しかし、私たちはプロの料理人でもなければ、おそらくそこまで味の違いがわかるほど繊細な舌を持っている訳ではありません(*´▽`*)
簡単な話、そこまでこだわる必要はないのです。
調理手順を簡単にして失敗しないことを重要視するなら、最初に全ての調味料を混ぜて合わせ調味料を作り、一番最後にそれを加えて味付けをする。
この方法が一番良いとなかやんは思います!!
最初に調味料を混ぜておけば途中で焦ることもありません。さらに言えば、合わせ調味料の味を確認してから味付けが出来るので、取返しがつかないといったことも起こりません(^O^)
「焦げなければ良い」という気持ちを持とう!
何をもって失敗とするかは人それぞれだと思いますが、おそらく味付けと火加減のミスである場合が多いだろうとなかやんは思います。
味付けについては既に改善方法をお伝えしたので、次は火加減のお話です。
味付けの順番と同様に、火加減も料理の味を決める大きな要素の一つですが、こちらも私たち素人の場合はそこまで気にする必要はないです。
必ずしも強火で加熱しなければならないということもなければ、途中で火を消してはいけないという決まりもありません。
極端な話をするなら、焦げないようにずっと弱火で加熱していてもいいんです!(時間はかかってしまいますがw)
つまり、具材に火が通っていて、なおかつ、焦げていない状態であればそれは立派な成功と言えます!
この一点のみを念頭において料理すると考えればよいので、料理への心理的なハードルがかなり下がるはずです(‘ω’)ノ
一品ずつ作ろう!
これは言わずもがなという部分もありますが、個人的にかなり重要だと感じたのでお話しします!
栄養価や見栄えを考えると、一回の食事で二品以上の料理を作りたくなることがあると思います。理想は、二品以上を同時に作ってどちらも出来立ての状態で提供することですよね!
ですがこれは思ったよりも難易度が高いです(>_<)
慣れないうちに二品以上同時に作ろうとすると、これまでに挙げたような失敗のリスクが一気に上がります!
料理が冷めてしまったら再度加熱すれば問題はないので、失敗を懸念しているうちはおとなしく一品ずつ作るようにしましょう。
まとめ
それではここまでの話を簡単にまとめます。
料理で失敗しないためには4つの心得があります。
- 材料は初めに全て切る…「切る」と「加熱」を分けて手順の整理
- 合わせ調味料で最後に味付け…手順の簡略化で混乱防止
- 焦げなければ良い…心理的ハードルの低下
- 一品ずつ作る…全ての失敗リスクの低減
これらを頭に入れておけば料理での失敗は怖くありません!
あなたも料理下手卒業です!!
めいっぱい自炊を楽しみましょう!(^^)!
最短で料理が上手くなりたいという方は料理教室に通ってみるのもオススメです!
「RIZAP COOK」はマンツーマン指導なので自分のレベルに合わせた指導を受けられます。
最後に
今回は、【料理で失敗しないための4つの心得】をご紹介しました。
なかやんの経験が皆さんのお役に立てばうれしいです(#^^#)
一緒に自炊生活を楽しみましょう!!
ここまで読んで頂いてどうもありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
バイバイ(^-^)v