初めましての方も何度目ましての方もこんにちは!
なかやんです!
この記事を開いて頂きありがとうございます(^-^)
今回はその他カテゴリー第2弾です!
大学生の大学生による大学生のための記事を書きます!!
(とは言え高校生やフリーターの方にも読んで欲しいなぁなんて思ってますw)
というわけで、この記事を読んでいる方はおそらくこれからアルバイトを探そうという方がほとんどだと思います。
せっかくアルバイトをするなら長く続くものを選びたいですよね(´ω`*)
今日はそんなあなたのために!
数々のアルバイトを経験した私なかやんが「アルバイト選びの7つポイント!」をご紹介します!!
経験した業種は、販売・飲食・家庭教師・イベントスタッフetc…
どんなアルバイトをするかに関わらず、選ぶ際のポイントは共通しています。
これからご紹介する7つのポイントを意識して自分に合ったアルバイトを探してみてください!
- 好きな分野かどうか
- 給与に満足できるか
- 勤務時間は生活スタイルに合っているか
- 通勤時間や距離は許容範囲内か
- 勤務時間以外で作業があるか
- シフトに融通が利くか
- スタッフの質は良いか
目次
アルバイト選びの7つのポイント
好きな分野かどうか
これは個人的には1番初めに考えた方が良いポイントだと思います。
アルバイトはわざわざ自分の時間を割いて行うわけなので、どうせなら自分の好きな分野から選んだ方が良いです。
好きなことならば作業の覚えも比較的早く、仕事自体も楽しく感じるでしょう。
仕事をしなければ知ることが出来なかった内容があったり、仕事を通じて学んだ知識によってその分野がさらに好きになったりもするので、自分が得るものも大きいはずです。
「好きなことを仕事にしたら嫌いになってしまう」といったことを心配する方もいるかもしれませんが、アルバイトのレベルではそこまできついことはないので安心してください。
給与に満足できるか
人によってはここに重点を置いている方も多いのではないでしょうか?
とても良いと思います。
アルバイトをする目的はほぼ100%お金を稼ぐためなのでしっかり考えるべきです。
同じような仕事内容ならできるだけ給与が良いお店を選ぶのはもちろんですが、その他には「時間帯や休日によって給与の増額があるのか」や「昇給があるのか」などを見て選ぶようにしましょう。
特に、昇給に関しては基準が明確であることが大事です。
募集要項に「昇給あり」の記載があったとしても、基準が明確でない場合は現実的に昇給はないと思っておいた方が賢明です。
勤務時間は生活スタイルに合っているか
学生の本分は勉強です。
アルバイトによってその勉強が疎かになることがあってはいけません。
お店の閉店時間が遅かったり夜勤が多かったりすると、翌日の授業に悪影響が出ることは明らかです。
中には、アルバイトをしすぎて単位を落としたなんて人もいます。
そうならないために、自分の生活スタイルに合った勤務時間のお店を選びましょう。
「夜勤の方が時給が高いからそちらの方が良い」という方は、翌日が休日の日にシフトを入れたり、長期休暇の期間だけ夜勤をするなど、考えながら仕事をしましょう。
通勤時間や距離は許容範囲内か
給与に満足が出来たとしても、距離が遠くて通勤に時間がかかってしまっては元も子もありません。
通勤に時間がかかるという事は、実質的な時給はかなり下がってしまうという事です。
家や学校に近い場所から探すなど、自分の生活圏内を基準に選ぶのがオススメです。
「知り合いに見つかりたくない」という方は、学校までの通学路の途中で探すと良いと思います。
また、交通費がどれだけ支給されるのかも同時に確認しておきましょう。
勤務時間以外で作業があるか
これは通勤時間の内容と通づる点があります。
勤務時間以外で作業があるとサービス残業をしているのと同じなので、実質的な時給は下がります。
「勤務時間以外の作業」がイメージできない方のために例を挙げると、家庭教師や塾講師が授業のために準備するための時間などがあります。
授業内容を考えたり宿題を作ったりといった作業ですね。
家庭教師や塾講師の給与は授業時間に対して支払われることが多く、その前後にかかる業務に対しては支払われない場合が多いです。
このような勤務時間以外の作業が多い業種は、自給のわりに仕事量が多い事が多いということを頭に入れておいてください。
勤務時間以外でアルバイトの事を考えるのは精神的に滅入ってしまうこともあるので注意が必要です。
シフトに融通が利くか
これは業種毎というよりお店毎に違いがあるので、「この業種は融通が利く!」というように断言はできません。
しかし、シフト提出のスパンが短いお店ほど融通が利く場合が多いです。
シフトは1か月毎に提出というお店が多いですが、中には2週間毎に提出というお店もあるので、「先の予定が不明なことが多い」という方や「好きな時に働きたい」という方は、シフト提出のスパンが短いお店を選ぶのが良いでしょう。
反対に融通が利きにくいお店だと、固定シフトの場合が挙げられます。
「〇曜日の×時~△時」というようにシフトが固定されており、このシフトが変わるタイミングは大学生の時間割変更のタイミングのみです。
つまり、基本的には春と夏の年2回ですね。
これはかなり時間に縛られるので融通は利きにくいです。
しかし、「毎週決まったサイクルで生活したい」という方には逆に固定シフトの方がオススメだったりします。
スタッフの質は良いか
「何をするかより誰とするかが大事」と言われることがあるように、一緒に働く人の質はとても重要です。
実際にお店に足を運ぶことでスタッフの仕事ぶりをよく観察してみると良いと思います。
接客態度等からスタッフの人間性などが分かってくるので、「この人たちとなら一緒に働ける」と感じたお店を選びましょう。
また、スタッフの勤務態度は店長や責任者などの勤務態度に依存する傾向があります。
大抵はこれらの社員が面接を行うので、面接に行った際は面接官の態度をよく観察してみてください。
少しでも「変だな」と思ったり、「当たりがきついな」と感じたら、そのお店はやめましょう。
面接は「あなた」が「お店」を審査するつもりで臨むのが良いと思います。
まとめ
以上7つのポイントを押さえてアルバイト選びをしてみてください。
アルバイト選びには7つのポイントあり
- 好きな分野かどうか
- 給与に満足できるか
- 勤務時間は生活スタイルに合っているか
- 通勤時間や距離は許容範囲内か
- 勤務時間以外で作業があるか
- シフトに融通が利くか
- スタッフの質は良いか
募集要項に記載の内容だけではわからないこともあるので、わからないことは電話等で積極的に聞くようにしましょう!
また、お客として何度かお店に足を運び、お店の雰囲気を掴んでから面接に臨むのがベストです!
最後に
今回は、絶対失敗しない【アルバイト選びの7つのポイント!】をお伝えしました。
これを意識すればあなたに最適なアルバイトがきっと見つかるはずです!!
頑張ってください(‘◇’)ゞ
ここまで読んで頂いてどうもありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
バイバイ(^-^)v